百聞は一見に如かず

政府による新しい生活様式も発表されるなどコロナ禍で世の中は大きく変わった。

アフターコロナという言葉も登場している。


これまで私の仕事は、経営者さんや従業員さんと直接会ってコンサルテーションやセミナーを行っていた。


今はやり方を工夫しなければならない。


メールは忘れてはいけないことや日時など数字に関することのやりとりには向いている。

しかし、まどろっこしい。


電話での相談対応や様々な助言は、話す内容だけではなく声の調子からも相手の様子をうかがうことができる。

少し良い。


でも今は、Web会議ツールを使用している。

やはり、声の調子だけではなく顔の表情も見ながらやり取りができるのはとても良い。

特に、外出自粛の最中は久々に相手の顔を見ることが出来て素直に嬉しかった。


少し前になるが、帰省できない家族とのGW中のオンライン飲み会は何だか新鮮であった。

そうした中、この言葉を思い出した。


「百聞は一見に如かず」。もともとは、敵の勢力について百の情報を聞くよりも実際に自分の目で見た方が確かだという中国の漢書の記述からきているという。


画面越しでもこれだけ得るものが多いのだから、ナマで会えるともっと得る情報量が多いだろう。

そして、普通に会えることを大切にしようと思った。






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