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執筆者の写真Office TANUMA

雲泥

陣中見舞いのために栄養ドリンクをまとめ買いしようとした。

オフィスを出ていくつかのお店に寄ったがなかなか大箱で売っているところがない。


やっとのことで訪問先企業のすぐ近くのドラッグストアで見つけることができた。


せっかくなので包装してもらおうと思い、

レジの店員さんに「贈り物なので包んでもらえますか?」と依頼したところ、

奥にいた年配の男性店員に目配せ。


その男性店員が「やってません。」とのこと。


レジ脇に包装紙があるのに…。


訪問時刻ギリギリであったので仕方なく段ボールのまま受け取り、

恥ずかしながらそのまま差し入れた。


久々に不満足な買い物をした。


家に帰ると別の話し。

家族によるとスマホの保護ガラスが割れてしまい、

いつものお店に行くと同タイプの商品は在庫なし。


困っていたところ、

機転を利かせた店員さんがわざわざ近隣の系列店に問い合わせてくれて在庫確認。

その日のうちに入手でき張り替えてもらったと大変満足な様子。


この雲泥の差は何であろう。

企業の従業員教育の差か?個人の資質の差か?


ただ言えるのは、もうあのドラッグストアに訪れることはないであろう。

これがサイレントクレーマーの仕組みだと実感した。





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